2012-03-27 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
外務省、外務大臣、これ武装治安要員というふうに書いていますけれども、これ英語表記で向こうの方には何というふうに表明しているんでしょう。あっ、いいです。私調べました、確認しました外務省に。外務省はこれを、我が国はこういうふうにして原発のテロ対処しますというのを、アームド・セキュリティー・パーソナルという単語で伝えているんですよ。誰がこれ二百人の警官の増員だと思います。
外務省、外務大臣、これ武装治安要員というふうに書いていますけれども、これ英語表記で向こうの方には何というふうに表明しているんでしょう。あっ、いいです。私調べました、確認しました外務省に。外務省はこれを、我が国はこういうふうにして原発のテロ対処しますというのを、アームド・セキュリティー・パーソナルという単語で伝えているんですよ。誰がこれ二百人の警官の増員だと思います。
もう一つ、びっくりしましたけれども、産経新聞で大きく見出しで「首相、原発の「武装治安要員」配備表明」と出たんで、そんなこと聞いていないよと我々思いましたよね。これは何のことでしょうか、警察庁。
これらの治安要員というのは、要員の増員、英国あるいはオーストラリア軍による教育訓練の実施等によって治安維持能力を向上させている、県内の治安維持に努めております。例えば十月十五日の国民投票でありますけれども、治安維持に主要な役割を果たしておりまして、国民投票の円滑な実施に貢献いたしております。 しかし、この辺をどう見ていくのか。
現在、ムサンナ県、人口約六十万でございますけれども、治安組織の要員は五千五百人、言わば百十人に一人の治安要員がいると、こういうことでございます。この治安機関の育成に当たりましては、イギリス軍それからオランダ軍、オーストラリア軍、それぞれ貢献していると、こういう状態であります。 さらに、日本の人道復興支援活動が民生の安定にやはり寄与している。
イラク暫定政府はこれまで、治安要員の強化、国家治安維持令の公布、恩赦の決定等硬軟両様の措置を講じてきていますが、国家治安維持令に基づき発出された今回の非常事態宣言やファルージャにおける掃討作戦は、法の支配を回復し、明年一月末までに選挙を実施するためのやむを得ざる措置と認識しています。日本政府としては、このような措置が早期に奏功し、治安情勢が速やかに改善されることを期待しています。
イラク暫定政府は、これまで治安要員の強化、国家治安維持令の公布、恩赦の決定等硬軟両様の措置を講じてきていますが、国家治安維持令に基づき発出された今回の非常事態宣言やファルージャにおける掃討作戦は、治安の改善に向けたイラク暫定政府の断固とした決意の表れと認識しています。
イラク暫定政府はこれまで、治安要員の強化、国家治安維持令の公布、恩赦の決定など硬軟両様の措置を講じてきておりますが、国家治安維持令に基づき発出された今回の非常事態宣言やファルージャにおきます掃討作戦は、治安の改善に向けたイラク暫定政府の断固とした決意のあらわれと認識しております。日本政府としては、このような措置が早期に奏功し、治安情勢が速やかに改善されることを期待しております。
アラウィ首相初め暫定政府も政治的にそのように強い判断をし、イラクの治安要員にそのことを指示したというふうに私どもは承知をいたしております。 また、選挙でございますけれども、実は、イラクで予定をされている国民議会選挙、全国を一選挙区とする比例代表制の選挙が予定されております。総定数は二百七十五定数でございます。
治安要員の強化、国家治安維持令の公布、恩赦の決定などなど、いろいろやってきまして、今回は、国家治安維持令に基づく非常事態宣言の発出や今回の掃討作戦の開始、これらは治安改善に向けたイラク暫定政府の断固とした姿勢のあらわれだ、このように受けとめております。
こうした状況に対し、イラク暫定政府は、治安回復のため、現在、約二十二万人強のイラク人治安要員の強化、国家治安維持令の制定、恩赦の決定等、硬軟両様のさまざまな措置を講じております。我が国としては、これらの措置が早期に奏功することを期待しております。 各地域ごとの状況は次のとおりです。今後とも状況を注視してまいります。
他方、イラク暫定政府は、治安回復のため、現在約二十二万人強のイラク人治安要員の強化、増員、国家治安維持令の制定等、様々な措置を講じており、我が国としましては、これらの措置が早期に効果を表すことを期待しております。 ファルージャにつきましては、七月二十三日、駐留米軍はザルカーウィーに関連、関係するテロリストの隠れ家を標的とした空爆を行った旨発表しました。
具体的な点を幾つか申し上げますと、二十二万人現在おります治安要員、警察要員を強化する。もちろんこれは自分たち独りでなかなかできないので、諸外国の協力を仰いでいるところです。日本につきましては、先般以来、この場でも御紹介しておりますような一千百五十台の警察車両をイラクの内務省に提供する。それから、これに追加して、更に二十台の防弾車両の供与ということも決定しております。
他方、イラク暫定政府は、治安回復のため、現在約二十二万人強のイラク人治安要員の強化、増員、国家治安維持令の制定等、さまざまな措置を講じており、我が国としましては、これらの措置が早期に効果をあらわすことを期待しております。 ファルージャにつきましては、七月二十三日、駐留米軍は、ザルカウィに関連するテロリストの隠れ家を標的とした空爆を行った旨発表しました。
六月五日、CPAは、クルド民主党、クルド愛国同盟、イラク国民協約等の九つの主要な組織との間で、民兵組織の社会への統合に関する交渉が合意に達し、約十万人の民兵が市民生活に復帰、あるいは、国軍、警察等の国家治安要員になることとなる旨の発表がありました。なお、この合意の当事者にサドル師は含まれておりません。
イラク人の治安要員の強化、増大というものも引き続き行われてきております。 また最近、外国人の拘束事案が頻発しております。このように現地の治安情勢については緊迫度を深めておりますけれども、今後とも引き続き、十分に注意を払っていく所存でございます。 最後に、政治プロセスでございます。
また、四日、ブレマー行政官は、アラウィ貿易相の国防相への任命を発表しておりますが、イラク人治安要員の強化、増大も引き続き行われております。 十日、マフディ軍は、シーア派の宗教行事でありますアルバインが開催される十一日は巡礼者の混乱を避けるためにカルバラでの戦闘行為を行わないようにとのメッセージを発出したとされており、この行事は大きな混乱はなく終了した模様でございます。
三月十八日に米中央軍が発表したところでは、指名手配を受けている旧体制関係者五十五名のうち、これまでに四十五名が拘束又は殺害されているなど、米軍による掃討作戦も継続されておりまして、また、イラク人治安要員の強化、増大も行われております。昨四日、ブレーマー行政官は、アラーウィ貿易相の国防相への任命を発表しております。
○齋藤勁君 それで、日本の、まあ今朝の幾つの、複数の報道で、昨日、日本政府も大使に話をし、そしてまた、そのような各国のその自制ということについて、これ以上の衝突を回避をするということでの、そういった国際世論があると思うんですが、報道を見ますと、「ハマス暗殺作戦続行」、これは読売新聞ですけれども、ほかの新聞も、言ってみれば、「国防相ら明言」、「全土に治安要員」ということで、このイスラエルのモファズ国防相
それから、米軍による掃討作戦というのが継続をしている、また、イラク人の治安要員の強化ということも行われていまして、二十万人を超すイラク人が治安確保に従事をしているという状況でございます。
米軍による掃討作戦は継続され、二十万人を超すイラク人治安要員が治安確保に従事するなど、イラク人治安要員の強化、増員が進められております。
これに対して米軍等による掃討作戦は継続され、イラク人治安要員の強化、増員が図られております。 今後とも、治安状況は予断を許さず、現地情勢については十分にその動向を注視していく必要があります。 イラク南東部に関しましては、イラクの他の地域に比べ比較的安定していると考えておりますが、引き続き十分に注意を払っていきたいと考えております。
消防を治安機構の一部、治安要員、警察に準ずるものとする考え方がそもそも今日では正しくないのではないか。どうでしょうか。−次長さんのほうでもいいです。
特に、行政管理庁を中心に、行政の簡素化が叫ばれ、現に、総定員法案の提出がなされている今日、必要な個所に必要な人員も配置されないそういうような状態のもとで、五千名の治安要員と陸上自衛隊員六千名の増員は、財政硬直化の要因として当然増経費の膨張を来たす最大なものであるだけに、私は、ミイラ取りがミイラになるのたとえどおり、政府は財政硬直化を口にする資格なしと断ぜざるを得ないのであります。